特許米国特許112条(b)の拒絶理由と112条(f)との同時通知は対応難! 米国特許112条(b)の拒絶理由と112条(f)との同時通知 米国での特許出願の審査では、請求項の用語がMeansPlusFunctionクレーム(以下、「MPFクレーム」という。)と判断されると、米国特許112条(f)が通知され... 2021.07.30 2021.08.02特許
特許米国特許112条(f)の通知は拒絶理由通知ではない 外国出願で一番人気は米国出願 PCT出願を使って外国出願をする日本企業が増えてきています。参考:PCT出願(国際出願)するだけで世界で特許をとれるわけではない話その中でも、一番人気は米国への特許出願です。企業によっては、日本には出... 2021.07.28特許
特許PCT出願(国際出願)するだけで世界で特許をとれるわけではない話 PCT出願(国際出願)について 外国で特許権を取得する方法の1つにPCT出願(国際出願)があります。PCT出願は、世界各国に特許出願をするための手間を軽減できる出願方法です。このため、世界あちこちで特許をとりたいと考えている企業、... 2021.07.26 2021.07.27特許
特許調査背景技術にも注目して社内技術情報の漏洩を防ごう 背景技術から社内技術情報が漏洩するかも? 弁理士がお客様から依頼を頂くときや、企業の知財担当者が発明部門から発明の届け出を受けたとき、発明の内容を示した書類が添付されていることが多いです。その書類には、発明の内容に加えて発明の背景... 2021.07.20特許調査
特許拒絶査定を受けた後でもパリ優先権を主張して外国出願できる? 「拒絶査定を受けた後に、パリ優先権を主張して外国出願できるんだっけ?」答えは、「要件を満たせば出願できます」です。通常、外国出願をするか否かの判断は、出願から12箇月以内に行われます。すなわち、審査請求前に行われることが多いです。このため... 2021.07.19特許
特許調査特許調査において再現率を重視したほうがよい検索とは 特許調査には、適合率・再現率という2つの指標があります。適合率・再現率のどちらも、特許調査の結果として、有効な特許をどれくらい集められたかを示す指標になります。適合率・再現率はお互いにトレードオフの関係にありますので、調査者は特許調査の... 2021.05.10 2021.07.20特許調査
特許調査特許調査において適合率を重視したほうがよい検索とは 特許調査には、適合率・再現率という2つの指標があります。適合率・再現率のどちらも、特許調査の結果として、有効な特許をどれくらい集められたかを示す指標になります。適合率・再現率はお互いにトレードオフの関係にありますので、調査者は特許調査の... 2021.05.05 2021.07.20特許調査
特許調査先行技術調査は必要なのか? 特許調査は、発明を特許出願する時や、新しい製品をリリースする時に行われる事前の調査の事です。特許調査は、その調査目的やタイミングに応じて5種類(先行技術、侵害予防、無効資料、技術動向、SDI)の調査があります。本稿では、この中の先行技術... 2021.05.04 2021.07.20特許調査
意匠意匠登録出願から特許出願に変更された事例 意匠から特許への出願変更の事例ってあるの?と、聞かれたことありますか?質問をされたとき、私はそんな事例を知らなかったので、ギクッとしました。「知らない。」と回答するのも良くないと思い、J-PlatPatで調べたところ、1件だけ見つかりまし... 2021.02.14 2021.02.20意匠特許
意匠意匠登録出願から特許出願への出願の変更とは? 出願の変更の定義 出願の変更とは、出願日をそのまま維持しながら、特許、実用新案又は意匠等の他の出願の形式に変更することを言います。 相互に出願の変更ができる範囲 出願の変更は、以下のようなパターンで可能です。特許から実用... 2021.02.13 2021.02.14意匠特許