プロフィール

プロフィール

弁理士の武田雄人と申します。

2016年に特許事務所で勤務を始めるとともに、個人事務所を設立しました。
日頃の実務で調べたことや、知的財産に関する情報を公開していく予定です。
よろしくお願いします。

氏名

武田雄人(たけだゆうと)

所属

日本弁理士会 特許委員会(2020年4月~)(副委員長:2021年4月~)
PA会 組織一部(口述模擬試験)幹事(2020年4月~)、副幹事長(2024年1月~)
日本弁理士クラブ 協議委員会(2022年1月~2023年6月、2024年1月~)

経歴

2002年 広島県立観音高校 卒業
2006年 広島市立大学情報科学部 卒業
2008年 広島市立大学大学院情報科学研究科博士前期課程 修了 
2008年 株式会社リコー
2015年 弁理士試験合格
2016年 特許業務法人志賀国際特許事務所 入所 /武田特許事務所(現 武田弁理士事務所) 開設
2019年 特定侵害訴訟代理付記 登録 / 現職(企業知財)

対応可能分野

IT、ソフトウェア、情報通信、機械
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特徴

2011年にリコーの人員削減を受けて、弁理士試験の勉強を開始。
弁理士試験に合格後は、特許事務所&企業知財で知財実務を幅広く経験。
専門分野はソフトウェア。
特に、AI関連発明、FinTech、ビジネスモデル、ロボティクスに関する経験豊富。
現在も大手企業にて弁理士として知財戦略と権利化業務に従事。

趣味

ゲーム、プラモデル、釣り

実績

論文

ミラー・レービン素数判定アルゴリズムの高速化(2006年情報科学技術フォーラム一般講演)
・オイラーの公式を用いた(k,L,n)閾値秘密分散法の提案(第69回情報処理学会全国大会)
・国内リコーグループ音声通信環境の再構築(第53回日立ITユーザ会・優秀賞(辞退))
中国企業の先端技術出願が与える日本知財への影響について(月刊パテント2022年5月号)
AI 関連発明の権利行使に関する留意点の検討について(月刊パテント2022年9月号)

講演・セミナー

・開業初心者向け知的財産セミナー(2016年、愛知県・名古屋)
・商標セミナー(2017年、東京都・浅草橋)
・AI・IoT・FinTechを用いたビジネスモデル特許(2018年、東京都・日本橋)
・あまり知られていない商品名・屋号の話(2019年、東京都・秋葉原)
第四次産業革命関連発明の適切な保護について~第四次産業革命時代におけるCS関連発明の各国対応~(2020年、知財学会・第18回年次学術研究発表会)
知財塾明細書作成ゼミ(IT・電気)(2023年4月~7月)
特許法36条に関する最近の審査の傾向・拒絶理由への対応(2023年9月、日本弁理士会中国会・広島)
AI関連発明の拒絶理由(明確性)に対する考察(2023年11月、日本知財学会・第21回年次学術研究発表会)
知財塾明細書作成ゼミ(IT)(2024年8月~11月)
・企業知財部員向けセミナー多数

資格

・弁理士(特定侵害訴訟代理付記)
・ソフトウェア開発技術者
・ITIL®Version3 Foundation Examination
・実用数学技能検定2級
・ビジネス能力検定3級