特許事務所業界に必要なのはホワイト体験自慢

最近、特許事務所の求人情報をよく見かけます。業界が活気づいているのはいいなと思います。だけど、事業会社にいる人間にとって特許事務所への転職はめちゃくちゃ勇気がいります。インターネットを検索すると、特許事務所のブラック体験の記事を見かけることができます。どんなに待遇が良くても、仕事が面白いことをアピールされても、これらの記事を見てしまうと、特許事務所への転職にためらいが生じます。だから、ブラック体験記事よりも多くのホワイト経験記事をネット上に作っていくことも必要だと思いました。ホワイト体験は、ブラック体験に比べて出にくい情報だと思います。なので、私が特許事務所業界で経験したホワイト体験を紹介していきたいと思います。

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毎年給与が上がっていました

私がいたある特許事務所は、 未経験であったにも関わらず前職並みの給与のオファーをくれました。 しかも、2年目以降の大幅減もなく、順調に昇給していきました。 私が長く勤めれば勤めるほど、売り上げに関係なく給与が増えていくのです。つまり、月給/ノルマという、効率は年々上昇していくのです。 それでいて、昇給に応じて個人のノルマは増えませんでした。 その特許事務所は、年功序列であり、実力主義でもありましたので、ノルマを超えた分は給与に反映されました。人によっては、売上に応じてお金が欲しいという人もいるかもしれません。そういう考えの方はそれでいいと思います。ただ、未経験で業界に飛び込む人にとって、売上主義という情報はマイナスでしかありません。本当にその売り上げを出せるかなんて、未経験の人にはわからないのです。

休むことに寛容

私がいた特許事務所では、休みを普通に取ることができますし、早く帰ることもできます。誰も他人の仕事の進捗を管理をしていませんでした。事務の方が期限の管理をやっているくらいです。管理職も取ってきた部下に仕事を振るだけで後は自分の仕事に集中しています。あとは納品物の納品前チェックをするくらいで、部下の仕事量の管理も、何もありませんでした。だから、自分のノルマを達成でき、仕事が期限に間に合うならば、何も言われません。事業会社で聞くような、付き合い残業や、帰りにくいという空気も皆無です。きわめてたまに開かれる懇親会に欠席しても問題はありませんでした。

特許事務所に合わなくても転職できる

上述のようにいくらホワイト体験を書いたとしても特許事務所が万人に合う職場だとは思いません。技術を文章で扱う仕事なので、それが苦手な人にとっては苦しいと思います。しかし、転職先の特許事務所の仕事が自分に合わなかったとしても特許事務所から事業会社に転職できます。特許事務所から事業会社に行くのはかなり厳しいというのが通説のようです。私も特許事務所にいた頃に何度か聞いたことがあります。しかし、 私は30代で 特許事務所から事業会社に転職しましたが、事業会社から事業会社への転職と数値的な差はないというのが実感です。
これは、私の特許事務所から事業会社に転職した時の実績です。
こちら→ 転職活動での応募数・内定率等
以下のWebページの記載と比較する限り、私の実績は平均的な数値にかなり近いと思います。
こちら→ https://axxis.co.jp/magazine/45
このように特許事務所から事業会社へ転職することも、事業会社から事業会社に転職することも同じくらいの難易度であると考えられます。このため、特許事務所が合わなかったとしても、他の会社に転職するのと同じように事業会社に戻ればよいのです。ちなみに、特許事務所から特許事務所への転職は、もっと簡単にできるようです。

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