特許事務所から知財部への転職活動

私は特許事務所に勤めながら、企業知財に転職しました。
一般論として特許事務所から企業知財部に転職することは難しいと言われています。
しかし、私の実感として特許事務所から企業知財への転職活動は、企業から企業へ転職活動とそれほど変わらないという印象です。
下記の記事には私が転職活動をやったときの実績を記載しています。

転職活動での応募数・内定率の実績
特許事務所から企業知財への転職は難しいと言われています。しかし、私は2019年に特許事務所から企業知財への転職を実現することができました。ここでは、転職活動時の私の経歴・資格や、応募数などを紹介していきたいと思います。転職活動時の...

本記事では私がどうやって企業知財に転職したのかを説明します。

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転職活動の流れ

転職活動は以下の4つの流れで進みます。
1.転職サービスに登録
2.企業に応募
3.面接~内定
4.転職先への内定受諾

転職サービスに登録

最初に転職サービスに登録を行います。
転職サービスは、 パーソルキャリア(doda)やリクルートといった企業が提供する転職の斡旋サービスです。転職サービスには企業の求人情報が集まっており、登録者であれば誰でも希望の求人に応募することができます。求人情報は、特許事務所だけではなく、企業知財部もあります。
私はパーソルキャリア(doda)リクルートビズリーチ及びパソナの4社に登録を行いました。
doda、リクルート及びパソナでは担当の転職エージェントがついてくれます。
転職エージェントとは登録後に面談を行い、求職者の希望をヒアリングしてくれたり、転職サービスの使い方を説明してくれます。面談後、ヒアリングや登録内容に基づいた求人情報が転職サービスから送られてきます。

企業に応募

求人情報を見て、希望の企業に応募します。
求人情報は、複数の転職サービスから重複して送られてくることも多いです。そういう場合、どの転職サービス経由で応募しても構いません。
応募すると、書類選考が行われます。書類選考は転職サービスへの登録情報に従って行われますので、応募のたびに履歴書を作成する必要はありません。
書類選考では、いつまでも結果をくれない企業もあれば、すぐに結果をくれる企業もあります。応募から結果までの期間は、平均して1週間くらいでしたが、最後まで結果をくれない企業もありました。
書類選考は落ちるのが当たり前です。実際、私の書類選考の通過率は2割くらいでした。また、転職エージェントも、最初の面談の際に書類選考の通過率はこの程度だと言っていました。書類選考は落ちて当たり前だと思い、気軽に応募したほうが転職はうまく行きやすいと思います。

面接から内定

書類選考に通過すると、面接が行われます。面接はだいたい1~3回行われますが、2回の会社が多かったです。
面接の日程は、転職エージェント経由で調整します。大抵、応募先企業から候補日を提示されるので、その候補日に合わせます。提示された日程では都合が合わない場合、代替日を提示できます。
一次面接の通過率は大体3分の1くらいでした。転職エージェントとの面談でも同じくらいの通過率を告げられていました。このため、一次面接では落ちる可能性が高いと考えてください。しかし、面接は、何度かやっているうちに受け答えが上達していきます。そのため、志望度の高い企業ほど面接日程を後ろにずらすことをお勧めします。
二次面接以降は大体受かると言われています。実際、私も二次面接以降は全て合格しました。

転職先への内定受諾

内定が出ると、その内定を受諾するか否かを企業に提出します。転職活動の頑張りに比例して、内定が出た時の安堵感は高くなり、安易に受諾してしまいそうになるので注意してください。特に、まだ選考が残っている場合は要注意です。
内定がでると、転職サービス会社が内定受諾をしつこく迫ってくることがあります。しかし、他の選考が残っている場合、1社を残して辞退して、受諾を保留しておくことをお勧めします。転職エージェントから矢のような催促がくるかもしれませんが、他の選考が終わるまで待ってくれとしっかりと伝えましょう。
求職者は、内定が出たらなるべく早く受諾しなければ内定を取り消されてしまうと考えてしまうかもしれません。しかし、内定を出してから1週間も待てない会社は、個人的には余裕のない会社だと思います。このため、内定から1週間を過ぎたくらいから、選考が残っている会社を担当している転職エージェントに対応を相談してみるのがいいでしょう。内定を受諾すると、その会社に就職できます。

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