セミナーは聞き手に合わせて行う事

セミナーは、聞き手に合わせて行うことが重要です。言いたいことを言いっぱなしのセミナーでは喜ばれることは難しいでしょう。

社内でCS(コンピュータソフトウェア)関連発明の講演をやりました。
参考:知財部スキルレベル向上のために講演をやります
聴講者は、グループ内の知財担当者ですが、一言で括れるほど単純なものではありません。経験年数は1年前後の方から20年超の方まで幅広くいます。こういう方たちを全員それなりに納得させる方法は限られていると思います。

私は、最初にセミナーで伝えたいことを決めました。セミナーで伝えたいことは、自社の技術分野の特性上、あまり遭遇することがない所定の状況に対する具体的な対応策にしました。これなら多少経験年数が長い方にも、満足してもらえるのではないかと考えたからです。そして、その伝えたいことを補強できるような事例・情報を追加していきました。聴講者を把握して、セミナーで伝えたいことを明確にする方法は、書籍”グロービスMBAで教えている プレゼンの技術—人を動かす勝利の方程式”で学んだ手法です。今回のセミナーでは非常に役に立ちました。

セミナーは好評に終わりました。おかげさまで、今度は別のセミナーを開催することになりそうです。私にも、組織にも良い影響を与えることができたように思います。


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